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うつ予防、食も重要 緑の野菜や魚がおすすめ



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ウツ病を予防する→緑の野菜や魚がおすすめ




以下、日本経済新聞(2012.5.9)より

国立精神・神経医療研究センター神経研究所の功刀(くぬぎ)浩・疾病研究第3部長は、うつ病で同センターの病院を訪れる人の食事を詳しく調べている。うつ対策は職場環境などの改善、十分な休息、ストレスを感じないような気の持ちよう、投薬の4つが代表的。5番目に食生活の指導を加えた。「悪化を遅らせたり予防したりする効果は期待できる」という。

 たっぷり食べるといいのはビタミンの一種、葉酸を含む食品だ。葉酸は人間が生きていくためにアミノ酸を利用する仕組みと関係し、神経伝達物質の生成にも関与する。たんぱく質や核酸の合成でも重要な役割を果たす。

 葉酸はホウレンソウやブロッコリー、アボカドなどの緑色野菜に多く含まれる。煮たりゆでたりすると、かさが減って多くとりやすい。調理で栄養分が多少抜けても気にする必要はない。

 エネルギーのもとになる脂分もきちんととる。できれば、青魚の脂などに含まれ神経に栄養を与えて働きを良くする「n―3系多価不飽和脂肪酸」をとりたい。「は週に2~3回食べるよう勧めている」と功刀部長。主食は白米よりも玄米の方がビタミンや食物繊維の摂取を増やせる。

 福岡大学などと沖縄県の中学生6517人について分析したところ、葉酸を多くとる人ほど、うつ症状が弱い傾向があった。東北大学などと70歳以上の高齢者1058人を調べた調査では、うつ症状の弱い人は1日に飲む緑茶の量が強い人よりも多かった。茶に含まれるアミノ酸の一種で、脳内の神経伝達物質や栄養因子の生成に関係があるとされるテアニンが影響している可能性がある



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 食事のパターンとうつ症状との関係もわかってきた。国立国際医療研究センターの南里明子栄養疫学研究室長らは九州の525人を調査。カボチャ、緑の葉野菜、豆腐、緑茶などを多くとる「健康日本食パターン」の食事が多い人ほど、うつ症状の確率が低かった。逆にパン、牛乳、アイスクリームなどを中心とした「洋風朝食パターン」だと確率は高かった。

 健康日本食パターンの食品には葉酸などのビタミンが多く含まれ、栄養成分ごとの調査結果とも矛盾しない。n―3系不飽和脂肪酸については結果が一定しないが、海外の研究では摂取が多いとうつ症状が弱いとの報告が複数ある。「うつによいとされるものだけではなく、多くの食品をバランスよくとってほしい」と南里室長は呼びかける。




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