うつ病の兆候
ウツ予防→ウツ病を知る→ウツ病の兆候
笑うことが少なくなった、生活に余裕がない
身体でも精神でもリセットすることが重要。
リセットがないと疲れがどんどん蓄積され、身体も精神も壊れてしまう。
『笑い』や『生活の中の余裕の時間(ゆとりの時間)』は、心身ともにリセットしてくれる。
これらのリセットがなければ、身体か精神か、弱いほうが先に壊れる。
身体を先に壊す人は、脳梗塞、くも膜下出血など。
精神を先に壊す人は、うつ病、神経症など。
好きだったことに関心がなくなる
以前は打ち込んでいた趣味に興味をもてなくなるなど、依然とは少し違う自分を感じたら念のために病院へ行こう。 うつ病も他の病気と同じく、早期発見が重要となる。
大きな出来事が重なる
(これは兆候というより原因だが)
身近な人の死、結婚、離婚、出産、転職、転勤、入試失敗、など、
これらのことが重なるとかなりの負担になり、うつ病を発症する場合がある。
物凄く疲れているのに眠れない
← 危険!!
睡眠障害はよくある話で、現にこの僕も・・・である。
9時から6時ごろまで仕事をして、それで夜中になってもナカナカ眠れないのは大したことではないだろう。
誰にでもよくあること。
しかし、過酷な労働で心身ともに疲れきり、それでもなお眠れないのはかなり深刻だ。
一刻も早く病院(心療内科等)へ行こう。
ウツ病になりやすい人へ