睡眠の効用
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身体を休める(レム睡眠)
身体は休息状態なのに、脳は覚醒に近い状態で活動している睡眠のことをレム睡眠といいます。
「カラダの眠り」と考えるとわかりやすいでしょう。
レム睡眠時は、脳は深い休息状態に入っていないため、夢を見ることが多いようです。
【ぐっすりネット】
脳を休める(ノンレム睡眠)
細胞の新陳代謝を高めたり、免疫力を強化する活動がノンレム睡眠の時間に行われているといわれています。
筋肉の活動は休止していませんが、脳は休息状態になります。
体温は少し低くなり、呼吸や脈拍は非常に穏かになってきて血圧も下がります。
【ぐっすりネット】
副交感神経を刺激し、免疫力をアップさせる
夜や休息時に副交感神経が働く。
副交感神経が働くと、血管を広げ、血流を促し、心身をリラックスさせる働きがある。
【免疫力がみるみるアップする100のコツ】
![]() | 免疫力がみるみるアップする100のコツ (2006/10/01) 主婦の友社 |
ストレスを解消する!?
夢を見る、寝言を言う、これらのことがストレス解消になっているのではないかと僕は考えている。
ただ、これらの文献は少なく、今後の研究課題としたい。
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